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 デバイスマニアのFPSゲーマーが、『理屈から攻める』をモットーにFPS上達法や勝つためのゲーミングデバイスの選び方、おすすめデバイスの解説をさせていただきます。目標は、ハード問わず日本人のFPSプレーヤーの実力を底上げすることです!

実は超重要なマウスパッドの選び方をFPSゲーマーががっつり解説します【ゲーミングマウスパッド】

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はじめに


FPSで最も重要なデバイスは何かと問われれば、僕はマウスかマウスパッドと答えます。

 

なぜならマウスとマウスパッドは、FPSにおいて最も重要な能力であるエイム力に直接的に関わるデバイスだからです

 

しかしマウスパッドはそれほど重要なデバイスなのに、「どれを選んでもいっしょだろう」と思われがちです

 

マジで、その認識は全く間違っています

 

マウスパッドの性質は、製品ごとに全く違います

 

ですから我々ゲーマーは、マウスパッド毎の性質の違いに目を向けてきちんと自分に合った製品を選択する必要があるのです

 

また、ゲーマーに限らず、マウスを正確に動かす必要がある仕事をしている人であれば、ゲーミングマウスパッドは選択肢になるでしょう

 

今回の記事では、意外と考えられていないマウスパッドを選ぶ基準などについて解説していきたいと思います

マウスパッドに必要な二つの能力


マウスパッドには、求められる能力が二つあります。

 

『滑りやすさ(初動)』と『止めやすさ』です

 

 滑りやすさとは、文字通りマウスがどれだけスムーズに動かせるかということ。

 

 静止摩擦力は動摩擦力より大きい為、滑りの悪いマウスパッドだと、マウスが静止している状態からの最初の滑り出し(初動)でひっかかりを感じ、操作がうまくできません

 

初動の滑りやすさは、マウスパッドの絶対条件です

 

  そして、もちろんエイムはマウスを滑らせた後に一点で止めなければいけないので、どれだけ滑ったところで、きちんと止まらなければ全く意味がありません。

いかにしっかり止められるかも、マウスパッドの重要な条件です。

 

さて、お分かりのように、この「滑りやすさ」と「止めやすさ」は、まったくの相反する性質です

 

滑りやすくすれば止めにくくなり、止めやすくすれば滑りにくくなる

 

この矛盾に真っ向から相対し、滑りやすさと止めやすさを同時に再現できてこそ究極のマウスパッドと言えるわけですね

 

マウスパッドの種類

 

マウスパッドは大まかに分けて布系とハード系の2種類があります

 

違いは材質で、布は文字通り布製で、ハードは材質は様々ですが、主にはプラスチックやガラスなどが使用されています

 

先に言っちゃうとおすすめは布なんですが、それぞれのメリットとデメリットを書いていきます

 

布系


メリット
・材質と厚みの効果で止めやすい
・制御しやすく安定したマウス捌きが可能
・冬でも暖かい


デメリット
・マウスパッド自体がへこんで滑りが変化しやすい
・使う度に劣化する為定期的に買い替えが必要
・汚れると使いものにならなくなる
・材質によっては手首を痛める
・繊維の方向によって滑り方が異なりやすい

ハード系


メリット
・とにかく滑りがいい
・へこまないため力んでも一定の滑りを維持できる
・劣化しにくい
・水洗いできるので汚しても安心

 

デメリット
・とにかく止めにくい
・マウスソールが削れやすい
・冬場は冷たくなって暖房がないと手首が死ぬ
・音がシャーシャーうるさい

 

ハードより布がおすすめ


ハードタイプは布と違って圧力でへこみにくいので、一定の感覚でマウス操作を行えるのが利点です。

ハードタイプを使用しているプロゲーマーはほとんど見かけないのですが、超エイムで有名なダステルボックスさんは数少ないハードタイプユーザーです。

 ↓ダステルさんの使用しているマウスパッド

 

ただし、ダステルさんのように様々な経緯を経て使うのはありですが、基本的にハードタイプはあまりおすすめしません

 

 

なぜなら、ハードタイプは滑りに特化しすぎて、めちゃくちゃ止めにくいからです

 

マウスパッドで重要なのは滑って止まることですから、その両条件を高水準で満たせる素材は今の所布しかありません

 

よほどの理由があれば別ですが、わざわざエイム難易度が上がるハードに慣れる必要はありません

現にプロプレイヤーの99%は布製を使用していると思います

 

基本的にこだわりがない限りは布製がおすすめです

 

僕も最近ハードタイプを試していたのですが、布からの移行だとストッピングスタイルを変える必要がありましたし、音がしゃーしゃーうるさいので布に戻ってきました。

 

布製の性能は『材質』と『固さ』で異なる

布製マウスパッドの中にも様々な性質があって製品ごとに全くの別物なのですが、その主な違いは材質と固さです


材質はそのままなのでわかると思いますが、固さというのはあまり考えられていない概念ですね

 

おおまかに、柔らかいマウスパッドほど圧力をかけた時にへこむのでストッピングしやすく、固いマウスパッドほどへこまないので安定した滑りをするという特徴があります

 

今の所固さまで選べるメーカーは、後述するArtisanしかありません

 

 

合うマウスパッドは人それぞれ違う

 今までの説明からもわかると思いますが、マウスパッドは人によって合うものが異なり、これが最強といえるものはありません。


 ストップが少なく連続したマウスの動きが求められるゲームをプレイする人や、普段から力が入りがちな人だったら滑りやすいマウスパッドのほうがいいし、ビタ止めが 重要なゲームをプレイするなら初動よりストッピングを重視したマウスパッドのほうがいいでしょう


 例えば自分だったら、マウスを止めるときに強めの圧力をかける癖があるので初動が重いマウスパッドとの相性は悪いです。ただある程度きちんとへこんでほしいので、できるだけ滑りやすく中間的な固さの布製との相性がいいことになります。

 

一方、ダステルさんのようにわずかな凹みも好きではないという人は、ハード系がいいでしょう

 

このように、人それぞれ好みは違います

自分に合うマウスパッドの探し方

とりあえずは色々試してみること、それが一番です

 

秋葉原のArkさんなどのゲーミングデバイスショップに行けば本当に様々なマウスパッドを試すことができるので、秋葉に行く機会があったら行ってみるといいでしょう

 

気に入ったものがあったらしばらく使ってみて、不満点があったら次のパッドに移行していくことを繰り返していけば、自分に本当に合ったものが見つかるはずです。

 

センシとマウスパッドの大きさの関係

 

まず基本的にマウスパッドは大きければ大きいほうがよいです

 

 どんなセンシにも対応することができますし、マウスパッド足りねぇ! という場面がなくなるからです

 

とはいえ、机の大きさにによってもマウスパッドを置ける範囲は異なってきますし、必要なマウスパッドの大きさは、センシによって決めるのがいいでしょう

 

具体的には、腰だめ振り向きの2倍くらい、ADSセンシの1.5倍あたりを基準にすればいいと思います

 

例えば、みんな最初に買う1000円のQCKminiは、横25cm縦21cmなので、振り向き~12cmのハイセンシの人には十分ですが、それ以外の人には全く足りません

 

マウスパッドの大きさはAmazonや公式サイトで確認することができるので、きちんと確認してから買いましょう

 

マウスパッドは重要な割りにそこまで値段がするものでもないですから、くれぐれも値段が安いから小さいものを買う等の愚行はやめておきましょう

 


次はおすすめのマウスパッドを紹介していきますが、長くなってきたので記事を分けたいと思います

お疲れ様でした!

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