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 デバイスマニアのFPSゲーマーが『理屈から攻める』をモットーにFPS上達法や勝つためのゲーミングデバイスの選び方、おすすめデバイスの解説をさせていただきます。目標は、体系化されたFPS上達理論を示しハード問わず日本人のFPSプレーヤーの実力を底上げすることです!

【超初心者向け】ゲーミングPCの選び方とおすすめBTOを紹介 PUBGもできるぞ【2018】

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はじめに

今までこのブログではマウスなどのゲーミングデバイスを紹介していましたが、今回は「今までゲーミングPCなんて聞いたことすらないぞ」「そもそもゲーミングPCってノートPCと何が違うんだ?」「どこで買えばいいんだ?」という超初心者向けに、ゲーミングPC本体の選び方と買い方を解説したいと思います

初心者にもできるだけわかりやすくする為、的を絞って解説していきますね

ゲーミングPCってなんぞや

初心者の方は、そもそもゲーミングPCってなんぞや? と思っていると思います

それに一言で答えるとするならば、『めっちゃ性能がいいハイスペックなパソコン』

これに尽きます

ゲーミングと名前はついていますが、ゲーム専用の特別な部品があるというわけではありません
ゲームは性能が低いPCだとできないので、結果的に性能が高いパソコンのことをゲーミングPCって呼んでいるだけです

ですから、ゲームの他にもハイスペPCが必要な動画編集者なんかは、ゲームをしなくてもゲーミングPCを買ったりします

ゲーミングPCはデスクトップが一般的ですが、ノートPCでもハイスペックな製品であればゲーミングノートとして売られていたりします

あと一般的にゲーミングPCに使われているケースは、ゲーマーの好みに合わせてかっこいい感じになっていることが多いですね

補足 超初心者向けPCの種類の話

そもそもPCというのはいくつかの部品を組み合わせて作られているわけですが、それを入れる箱の形によって種類が3つあります

ノートパソコン、デスクトップパソコン、一体型パソコンの3種類ですね

ノートパソコンは皆さんわかると思いますが、小さいノートPC用の部品とディスプレイをくっつけることで非常にコンパクトな設計になっています。その代わり一度買ったらそれで終わりで、部品を交換してスペックを拡張するといったことはできません。(厳密には難しい)

それに対してデスクトップPCは、大きな箱の中に部品を詰め込んで、ディスプレイも別で用意します。
箱が大きく部品の交換も手軽に行うことができるので、カスタマイズ性が非常に高く、自分好みのスペックにどんどん変更していくことができます。
更に小さい箱に詰め込む必要があるノートPCと比べると、同じスペックのものでも安価に買うことができます

というわけで、性質的にゲーミングPCのようなハイスペが要求される場合は基本的にデスクトップを買うのが定番です

一体型PCは、持ち運びができないノートPCみたいなもんです。最近あんま見ない気がする。

ゲーミングPCを買うのって難しくないんか?

ゲーミングPCを買うためには専門的な知識が必要なんじゃないか、と思っているかもしれませんが、大丈夫です。買い方は別に難しくありません。普通にノートパソコンを買うようにポチッと買うことができます。

というのも、昔だったら自分で部品を買って組み立ててという作業をする必要がありましたが、現在では部品を全部組み立てた状態で販売してくれる会社がたくさん存在しているので、そういうところから買えば誰でも簡単にすぐに使える状態のゲーミングPCをゲットすることができます。こういった会社のパソコンを、BTO(Build to Order)パソコンと呼びます。

一昔前なら自作PCも悪くなかったのですが、BTOの価格競争が進んだ今は、コストを少しでも抑えたいという人や、単純に作ることを楽しみたいという方以外には自作をするメリットはありません

おすすめのBTOは、最後に紹介しています

ゲーミングPCの選び方

とりあえずこれだけ知っておけばゲーミングPCを買うには十分だろうと思う知識を解説します

ここ抑えときゃOKの3つのパーツ

グラフィックボード(グラボ)

グラフィックボードは、映像の表現に関するパーツで、ゲーム用途では一番重要なものになります

グラボにはnVIDIA社のGeForceシリーズと、AMD社のRadeonシリーズがありますが、GeForceを選んでおけば間違いありません

最近のゲームはGeForceに最適化されたものも多く、わざわざマイナーなAMDを選ぶメリットはほぼありません

GeForceはスペックに応じて『GTX1080』『GTX960』といった製品名で販売されていますが、数字の部分は世代+スペックを表しています

10○○が最新で、一世代前が9○○、二世代前が7○○です(2018年5月現在)

スペックの部分は50ti、60、70、70ti、80、80ti などが販売されており、数字が上がるにつれてスペックが上がっていきます

基本的に60が良コスパ、70がちょいハイスペ、80がハイスペ、80tiが超ハイスペといったイメージでOKです

ちなみに80ti以上のスペックのモデルもあるのですが、高すぎてコスパうんちなのでよほどの富豪以外買う意味はありません

おすすめはどれ?

基本的に10○○代は前世代に比べるとかなり性能が上がっているので、コスパ重視の1060でもほとんどのゲームを動かすことができます

ただ、個人的には1070以上を買っておくことをおすすめします

今流行りのPUBGやVRを快適に動かそうと思ったら、1070以上あったほうが安心です

具体的な性能の差については、こちらを確認してみてください

https://www.dospara.co.jp/5shopping/share.php?contents=vga_def_parts

SLIについては普通の人は気にする必要はありません。気になった方だけ調べてみてください

メモリ(RAM)

メモリは机の広さに例えられるパーツで、どれだけのことを同時に作業できるかを決めます

4G,8G,16G,32Gが現在の主流ですが、とりあえずゲーミング用途なら16Gがベストです。8Gでは足りないし、32Gではオーバースペック気味です

価格も他パーツより安くあとから簡単に足せるので、少なめに見積もっておいてもいいかもしれません

一応グラボと同じようにチップによって性能差はありますが、そんなにこだわらなくてOKです

唯一チェックする点は、DDR3とDDR4ですね

最近のBTOならほぼないと思いますがDDR3は一世代前のメモリなので、DDR4を搭載しているものを選びましょう。二世代前のPCを使っている人は、DDR3のメモリじゃないと認識しません。

ストレージ(HDD,SSD)

様々なデータを保存するストレージですが、ゲーム用途ではかなり重要な役割を果たします
というのも、ゲームも含めたデータというのは全てこのストレージから読み込むので、ここの性能がそのままゲームの読み込み速度に影響するからですね

主に使用されるストレージとしては、SSDとHDDの二種類があります

SSDはとにかく高速で読み込みと書き込みが行えるので、OSやゲームなど起動を高速で行いたいデータを保存する為に使います。ゲーム用途ならSSDは512G以上はほしいところ。OSなどの基本データで結構もっていかれるので、最低でも250Gはないと使いものになりません。またSSDは容量が大きいほど性能と耐久性があがるという性質があるので、できるだけ大きいものを買っておきましょう

SSDを導入しているかしないかで快適さがまっっったく変わってくるので、絶対に必要です

HDDは、読み込み速度はSSDに比べると遅いですが、価格が安いので、音楽や動画など大容量なデータを保存するのに向きます。HDDはとりあえず1Tあれば大抵の人は困りませんが、大量のデータを保存したい方は2T以上のものを選ぶといいでしょう

基本的にSSDはHDDの上位互換的存在ですが、値段を考慮してSSDとHDDを組み合わせるのが定番の構成となっています

ちなみにSSHDという中間の性質のものもありますが、実際に使ってみましたがかなり中途半端なのでわざわざ使う必要はありません

その他

CPU

PCの頭脳ともいえる最も重要なパーツの一つですが、ゲーム用途だと実はそこまでのスペックを求められることはありません

おおまかにCore i7/Core i5/Core i3 があり、i7がハイスペ、i5がミドルスペ、i3がロースペで、各シリーズの中でも更に細かいスペック差があります

とはいえ今BTOで買えばほとんどCore i7-8700かCore i7-8700Kなので、とりあえずi7って書いてあるの買っておけばOKです

詳しくは性能比較を御覧ください

https://www.dospara.co.jp/5info/cts_lp_intel_cpu

電源

一応電源が壊れるとPC全部ぶち壊れる可能性があるのでW数が高く信頼性の高いメーカーのものを選びたいのですが、まあどうせ壊れるときは壊れるしあんまり気にしても仕方ありません。 600W以上あればとりあえずはOKです

この他のパーツは気になる方は調べてみてください

例のコピペ

PCパーツの奥深さ表した例のコピペを貼っておきます

PCパーツはどれも重要

CPU・・・パソコンの頭脳に当たる部分、ここは重要

メモリ・・・当たり外れの大きな部分、ここは値段で妥協するな

マザボ・・・PCの基礎となる部分、ここは質にもこだわるべき

HDD・・・何より大事なデータが保存される部分、ここは重要

グラボ・・・ゲームや動画再生能力はここで決まる、ここは大事

電源・・・ここがダメになると他のパーツもダメになる、ここは妥協出来ない

ケース・・・一番長く使う。ここから決めるぐらいの大事なパーツ

キーボード、マウス・・・直接触れる部分、ここに金をかけると幸せになれる

モニタ・・・これがダメだとどんなPC組んでもダメ。いいものを買え

PCパーツはバランスが大事

CPU・・・ここだけ高性能でも無意味。ミドルクラスを攻めよう

メモリ・・・ある程度信頼できればよい。平均的なものを用意

マザボ・・・将来的な拡張なども視野に。最も売れているやつがいい

HDD・・・容量と信頼性に関係は薄い。ボリュームゾーンの製品で

グラボ・・・あると画像処理に余裕が持てる。性能と価格のバランスを

電源・・・必要な容量を満たしているかが大切。常識的な値段で用意しよう

ケース・・・大きすぎても小さすぎても問題あり。一般的な値段、大きさのものを

キーボード、マウス・・・直接使うが消耗もする。高すぎず安すぎずなものを

モニタ・・・発色など評判の悪いものもある。評判のよい売れているものを

PCパーツなんて安いものでいい

CPU・・・最近のCPUは低価格帯でも十分に高性能、安いものでよい

メモリ・・・近年の急速な値崩れでかなり安く手に入る、あまり予算を割く必要はない

マザボ・・・何に乗せるかより、何を乗せるかの方が大事。板は適当でOK

HDD・・・必要に応じて後から買い足すのが常道、最初は最低限で安く済ませる

グラボ・・・必要ない人にとってはもっとも必要ない部分。なくてもいい

電源・・・別に電源が電気を発電するわけではない。適当でよい

ケース・・・つまるところただの箱。見た目にこだわらないのであれば一番安物でも大丈夫

キーボード、マウス・・・完全に消耗品と考え、最安値のものを使い捨てにしよう

モニタ・・・CUIでPCを使うならモニタに拘る必要は薄い。安いもので済まそう

具体的におすすめの構成教えろ

CPU Core i7-8700
グラボ GTX1070ti
メモリ 16G
SSD 512G
HDD 2T
電源 600W

迷ったらBTOでこの辺のスペック買っとけい

おすすめのBTOは、コスパがいいフロンティア

BTOで有名なのはドスパラのガレリアや、マウスコンピューターのG-tuneですが、僕がおすすめするのはフロンティアというメーカーです

おすすめする理由は他より安いから、ただそれだけです

何名か友人に買わせてみましたが問題ないそうなので、特にこだわりがないならフロンティアがいいと思います。安さは正義。

フロンティアは常にセールをやっているので、そこから買いましょう

おすすめBTOのFRONTIERダイレクト

プロも使う定番の会社がいいという場合は、ドスパラがいいでしょう

PDB_ドスパラ 通販ショップ -BTOパソコン&PCパーツ

BTOを買う際の注意点

初期不良は当たり前と思え! 怪しいと思ったら即返品を!

BTOでは部品をむき出しのままガンガン運んでくるわけなので、なんらかの初期不良が発生している可能性がかなり高いのです

実際に自分も今までBTOで4つパソコンを買いましたが、そのうちの3つが初期不良品でした

初日に一回フリーズした、少し異音がする、一瞬ブルースクリーンになったなどのちょっとした不具合も、初心者は「こんなもんなのかな?」とスルーしがちです

絶対に見逃してはいけません

必ず初期不良として返品の手続きをしましょう

僅かな初期不良を放っておくと、後々めんどうなことになります

では皆さん、よいPCゲーライフを

PCゲーに必要な周辺機器については以下の記事やゲーミングデバイスカテゴリーを御覧ください

www.seria777.com

http://blog.hatena.ne.jp/fps7777777/fps7777777.hatenablog.com/config/design/detail#tab-customize-touch