Life for Games.

 デバイスマニアのFPSゲーマーが『理屈から攻める』をモットーにFPS上達法や勝つためのゲーミングデバイスの選び方、おすすめデバイスの解説をさせていただきます。目標は、体系化されたFPS上達理論を示しハード問わず日本人のFPSプレーヤーの実力を底上げすることです!

『究極の軽さ』 Finalmouse Ultralight レビュー

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はじめに

※トライポフォビア(集合体恐怖症)の方、すまんやで

リクエストを頂いたので久々のマウスレビューをします。

今回紹介するのは、今プロゲーマー界隈でも流行しているアチチマウスFinalmouse Ultralightです(あのNinjaも使用しています)

人気すぎて売り切れ続出

元々海外だけで販売していたのが、日本の輸入商品ネットショップふもっふのお店で取り扱うようになったので、日本でも人気が爆発しました。

現在日本ではAmazonでも取り扱っておらず、買えるのはふもっふのお店だけです。ちなみに現在は海外の公式サイト、日本の代理店共に完全に品切れ状態なので、かなり長い間待つ必要があります。

特に個人輸入するメリットがないので、とりあえずふもっふのお店で予約しといて、おとなしく入荷するのを待つのがいいでしょう。

ふもっふのお店

ふもっふのおみせ|輸入品・海外製品を安全安心にお届けする通販専門店

究極の軽さ

このマウスが流行っている理由でもあり、他マウスと圧倒的に異質な部分、それは『軽さ』です。


Lighter is better. This isn't subjective, it's fact.(公式サイトより)


マウスの重さの好みは千差万別だと私は思っていますが、Finalmouseでは「esports用のマウスってのはなぁ! 論理的に考えて軽けりゃ軽いほどいいんだよ!!」と結論付け、いかにマウスから重さを除去するかを追及しました。

その結果、「マウスに穴開けりゃいんじゃねwwwww」という小学生的天才的発想にいきつき、究極のesports用マウスができましたと彼らは自負しています。

若干仕様が異なる4色のカラバリ

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このマウスには4色のカラーバリエーションがあり、表面の加工とコードが異なります。
黒と白のPro Matte BlackとCompetition Whiteは通常のモデルで、オレンジと星屑模様のSunset とPhantomは表面がゴム加工になっています。Phantomのコードは更に抵抗を減らしたファントムコードという仕様になっているようですね。白黒とオレンジ星屑では2500円くらい値段が異なります。
私は色の好みですぐに白を選んでしまったのですが、どうせ買うならサンセットかファントムを買っておきたいところですね。実際にファントムが圧倒的一番人気のようです。

おもしろいデザイン

穴だらけですが、これがまたどうしてかっこいい(こういうのをハニカム構造というらしい)。Twitterを覗いてみると結構この形状が好きな人が多いようです。

ただトライポフォビアの人はきついでしょうね。

公式サイトには特許構造がうんぬんと書いてありますが、我々ゲーマーにとって重要なのはそんなうんちくより実際の使用感であります。

早速レビューしていきましょう。

外観と内容物

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一枚の紙と本体のみ。替えソールなどは無し。

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ざっくりスペック

大きさ 大きい

重さ 半端じゃなく軽い

公式 67g

実測 73g(あくまで目安)

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センサー pmw3360

ドライバレス

アナログで400/800/1600/3200切り替え

個人的レビュー

結論からいうと、トライしていることの奇抜さに反して想像以上の完成度のマウスです

実は私もかなり気に入っていて、メインマウスの一つとして使っています

形状のフィーリング

最初は色物枠だと思っていたのですが、実際に持ってみると想像以上に快適なフィット感で、所持しているつまみ持ち用マウスの中でも1,2を争うくらい好きな形状です。これといった特徴があるわけではないのですが、幅広で大きい割にSensei系に比べるとしっかりとくびれていて収まりがいい。スマートな持ち心地といったところです。

このマウスはつまみ持ちで持つ人がほとんどだと思いますが、指が触れる部分に穴はないので、穴が開いてることは一切気になりません。

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あえて不満点を言えば、少し大きすぎるかなとは思います。私は指が長い方なのですが、それでも大きいです(19.5cm 9.5cm)。手の小さい人にとっては違和感が大きいのではないでしょうか。 もう数ミリ横幅が狭ければ完璧な形状と言えるでしょう。

軽さ

売りである軽さですが、これはもうマジでめっちゃ軽いです。一般的なマウスは振り回した瞬間の抵抗感が常につきまといますが、このマウスでは止めた瞬間の抵抗感がなく、まさに手とマウスが一体となっていると感じます。

非常に軽いのですが、エイムの安定感が損なわれるわけではなく、純粋な軽さのメリットだけが享受できているなという印象です。すっと動いてすっと止まります。

軽さのメリットは色々ありますが、なにより手首がめちゃくちゃ楽なんですよ。正直今まで気にしたことはなかったのですが、このマウスを使ってマウス自体の重さで気づかないうちに疲労が蓄積してきていたんだなと思いました。

そういう意味でゲームだけでなく普段使い用としてもありだと思います。

ただあまりにも軽すぎる為、他のマウスに比べるとやはり違和感があります。どうしてもエイムの感覚は変わってくるので、慣れが必要です。 もしこのマウスをメインにしようとした場合、他のマウスに浮気しにくくなってしまうというデメリットもありますね

その他

コードは最近の中華マウスに多い太く固い編み込みです。ファントムコードは使用感がわかりませんが、かなり軽く柔らかいらしいです。

メインスイッチは独特のクリック感です。軽さを追及している為か、安っぽいけど軽くはないみたいな不思議な押し心地です。普通くらいの固さですかね。連射も問題ありません。ただ既にチャタリングの報告が多くあるようなので、耐久性は低いのかもしれません。

サイドボタンは小さめですが押しやすい位置にあります。

ホイールも軽量化を意識したのか、スクロールが鬼のように軽いです。これは誤爆が起こりやすいですね。

初期ソールは4枚ソールで、滑りもいいしきちんと止まるバランスのいいソールだと思います。

ドライバーレスで、DPIは上面のボタンで切り替えが可能です。ただ私のは初期不良で400と800しか使えませんでした。(400が使えればいいので交換はしませんでしたが)。

おすすめ対象者

最先端のマウスを使ってみたい方

軽さを求める方

つまみ持ちの方

総括

ゲーミングマウス界の革命児ですね

値段がくっそ高いことを考慮しても、そのチャレンジ心と完成度に星5つです★★★★★

購入は↓から

ふもっふのおみせ 安全・安心の理由

http://blog.hatena.ne.jp/fps7777777/fps7777777.hatenablog.com/config/design/detail#tab-customize-touch